- 夏の本シリーズその4
- 『星界の紋章 1〜3』
- 森岡浩之
- ハヤカワ文庫JA
- 宇宙に一大帝国をうち立てた
- 人工種族アーヴ。主人公の少年
- ジントの父は政府主席であったが
- 無条件でアーヴに降伏し、人の身
- でありながらアーヴ貴族となる。
- そして主人公、ジントもアーヴ
- の一員として宇宙に上がり、彼ら
- の中で生きることになる……。
- と書くと、すごく重い話のよう
- に見えるのですが、どこかずれた
- 登場人物やキャラクター間の軽妙
- な掛け合いで、そういったものを
- 感じさせません。主人公もあまり
- 思い悩んだりせず、ポジティブに
- 行動する人間として書かれていま
- す。
- さて、この物語の何よりの魅力
- はやはりアーヴでしょう。宇宙に
- 大帝国を築きあげたこの種族は
- 長寿で美しく、誇り高い存在で
- 独特の文化を持っています。
- 一応、主人公はいるものの、
- この物語はそのアーヴを書いた
- ものであると言っても過言では
- ありません。
- 地上人でありながらアーヴの
- 貴族となった少年ジント、そして
- アーヴの王女であるラフィール。
- 2人が出会うことから物語は
- 始まります。「星界の紋章」は
- 3巻で完結ですが、物語はさらに
- 「星界の戦旗」へと続きます。
- アーヴという種族がこれから
- どうなっていくのか、書かれて
- いくのでしょう。楽しみです。
- 夏の本シリーズその3
- 『ゲイルズバーグの春を愛す』
- ジャック・フィニィ
- ハヤカワ文庫FT
- 夏の本シリーズでいきなり春
- と言うのもなんですが、まあ、
- 気にしないで下さい(笑)
- この本のテーマは「郷愁」
- なんだと思います。
- 時代は進み全ては変わって
- いきます。ゲイルズバーグの
- 街にも近代化の波が押し寄せる
- のですが、街には奇妙な出来事
- が起こり始めます。
- そう、ゲイルズバーグの過去
- を消そうとする人間は、消えた
- はずの過去を目撃し、必ず失敗
- してしまうのです。
- 多くの人に愛される古き良き
- ゲイルズバーグが実在する現代
- に抵抗する……。
- ノスタルジーとはあまりいい
- 意味で使われない言葉だと思い
- ますが、こういうのはとても
- 素敵なことだと思いませんか?
- 私のような若輩には思い出せ
- るような過去はありませんが、
- この本を読んで、少しだけそれ
- を味わえたかも知れません。
- 夏の本シリーズその2
- 『夏への扉』
- ロバート・A・ハインライン
- ハヤカワ文庫SF
- 「僕の飼っている猫のピートは、
- 冬になるときまって夏への扉を
- 探しはじめる。家にたくさんある
- ドアのどれかが夏に通じていると
- 信じているのだ」
- 本を読んでいると忘れられない
- 一節に出会うことがあります。
- 冒頭の文は文庫の裏表紙に書か
- れたもので、本文のものとは違い
- ますが、やはり強烈な印象として
- 残っています。
- 作者のハインラインはSF三大
- 巨匠と言われ、クラーク、アシモフ
- と並ぶ存在ですが、ストーリー中心
- のハインラインが私は最も好きです。
- ストーリーは、恋人に騙され、
- 仕事も発明もすべてとりあげられ、
- 冷凍睡眠によって未来へと送られて
- しまった主人公がもう一度そこで
- 人生をやり直そうとする、という
- もの。
- すばらしいのはハインラインの
- 文章の美しさ。SF作家は全体的に
- そういった感性に欠ける傾向があり
- ますが、この人の作品には人を感動
- させるだけの力があります。
- そして、SFとしての発想も良く、
- なおかつ内容が難しくなく、SF
- 初心者にも読むことが出来ます。
- 細部にまで行き届いたSF描写は
- 過去の作品と言うことを感じさせま
- せん。
- 特にこれが書かれた1957年に
- ソフトウェアの交換によってハード
- ウェアを様々な用途に使うという
- 発想を持っていた事には感心します。
- この本は、私が今までに読んだ中
- でも最も好きなものの部類に入ります。
- 物語が好きな人は、是非読んでみて
- ください。
- 夏の本シリーズその1
- 『警視庁草紙』
- 山田風太郎 ちくま文庫
- 時は明治、徳川幕府の配下であった
- 奉行所に変わり、近代的な警察機関と
- して設置された警視庁。
- その初代総監に任命された川路利良
- と元南町奉行、「隅のご隠居」こと
- 駒井相模守の対決を描いた作品です。
- 「庶民の味方」ではない警視庁の
- やり方に反感を覚える元同心、千羽
- 兵四郎、髪結いを営む元岡っ引きの
- 手下だった冷や酒かん八。
- 彼らは人情のわからぬ警視庁に対し
- 駒井相模守の力を借りてささやかな
- いたずらを仕掛け始めます。
- その軽妙な語り口やにやりとする
- ような警視庁への仕掛け方はいかにも
- 山田風太郎のエンターテインメントで
- 読者を楽しませてくれます。
- しかし、その数々の事件の中には
- やがて明治政府を揺るがすような不穏
- の影が……。
- この物語は短編集なのですが、一つ
- 一つの事件は明治時代の歴史と同調し
- やがて一つの流れを形作っていきます。
- 意外な結末には誰もが唸らされる
- でしょう。
6月26日
- さて、そろそろ暑くなってき
- ました。
- どうしても話題が暑さのこと
- ばかりになってしまうのでここ
- は心機一転、しばらく本の紹介
- をしようと思っています。
- 古い本から最近のものまで、
- はっきり言って節操ないです。
- 名付けて、
- 「世網書庫夏の○十冊」
- です!
- 今までに紹介しようと思って
- いたけれどきっかけがなかった
- 本なども載せていこうと思い
- ます。
- では、早速明日からよろしく!
- ほりのぶゆきという漫画家を
- ご存知でしょうか?
- まあ、メジャーな人ではない
- のですが時代劇をテーマにした
- 4コマ漫画、「江戸むらさき
- 特急」や「ちょんまげどん」など
- の作品を描いています。
- 時代劇ファンの私としてはこの
- 人の微妙に心をくすぐるギャグが
- 大好きです。
- 例を挙げると
- 「私、佐々木小次郎には困った
- クセがあります。
- ビンのふたとかペンのたぐいを
- よくなくすのです。
- 使うときに後のことも考えず
- 放ってしまうからです。
- いざしまう時に見つからず困る
- ことはしょっちゅうです。
- CDとかのケースが見つから
- ないとホント困るよね。
- でも使うときにはいつもその事
- を忘れているのです。
- しまうときになってその度に
- 嘆く自分の愚かしさに呆れるばか
- りです。
- そんな時、あの男(宮本武蔵)
- の言葉の真意がひしひしと伝わっ
- てくるのです。
- 『鞘を捨てるとは
- 小次郎、破れたり』
- 悔しいけど……」
- と、こんな感じ。他にも黄門様
- (の役者)が変わったのに気づか
- ないうっかり八兵衛や、ついつい
- 寝過ごしてしまう眠狂四郎など、
- 情けない時代劇ヒーローの姿には
- 笑えます。
- ほりのぶゆきの作品は小学館の
- ビッグスピリッツコミックスから
- 出ています。
- 時代劇を見る方は必見!
- 私はカラオケ好きなのですが、
- 最近は全然、行ってません。
- 高校の頃、合唱部だったという
- 事を前に書きましたが、とにかく
- 大きな声を出すのが好きなんです。
- 怒鳴るとかではなく、体の部品
- を組み合わせて安定した声が出た
- ときの爽快感はなかなか言い表す
- 事が出来ません。
- 私はあまりラジオを聴かない
- ので、最新の歌はほとんど知りま
- せん。
- それどころか、カラオケで他の
- 人が歌う曲を聴いて憶える歌が
- ほとんどです。
- 私がちゃんと知っているのは
- 尾崎豊や井上陽水などの古い歌
- か、アニメや特撮のこれまた古い
- ものばかりです(笑)
- 実は、カラオケに始めて行った
- のは大学に入る直前で、それまで
- はそういう場所へ行こうと思った
- ことすらありませんでした。
- 私が普段聞くのは歌唱力のある
- 歌手が多いのですが、これをいざ
- 自分で歌おうとするとたいへん
- 難しく、ほとんど聞いたことは
- ないのに歌いやすいものを歌った
- りします。
- なんでこんな話題を書いたかと
- 言うと、土曜日にカラオケへ行く
- からなんです。
- 2カ月ぶりくらいなので今から
- 楽しみにしています。
- さて、何を歌おうか……。
- 今日の朝日新聞夕刊の記事なの
- ですが、最近のメジャーリーグでは
- 乱闘が多いそうです。
- 原因は「理不尽な」ビーンボール
- の乱発とのこと。
- ビーンボール、つまりは死球なの
- ですがそれには暗黙のルールがある
- らしく、
- ・顔に投げない
- ・全力投球しない
- ・使いどころはしぼる
- ・反撃は覚悟
- など、記事には書いてありました。
- 西武の東尾監督は狙って死球を当て
- ていたそうですが、この暗黙のルール
- はカラッとしていて、米スポーツ界
- らしいですね。
- ところで、サッカーでは、今回の
- W杯では背面からのタックルを即退場
- としました。
- サッカーでは危険行為によって選手
- 生命の危機を招くような怪我を招く
- こともあり、当然の処置といえます。
- それに比べるとメジャーリーグの
- 暗黙のルールはなんとも平和な気が
- しますね。
- ビールに枝豆という観戦が似合う
- 野球は案外のんびりしたスポーツなの
- かもしれません。
- 本の紹介。
- 『コミカルミステリーツアー』
- いしいひさいち 創元推理文庫
- 「がんばれタブチくん」や朝日新聞
- 連載の「ののちゃん」などで有名な
- いしいひさいちは、スポーツ、社会を
- 始めとして、忍者ものや小説パロディ
- など幅広いジャンルの4コマをこなす
- 漫画家です。
- このひとはかなりのミステリファン
- らしく、この本も有名ミステリを題材
- にした4コマ漫画で、ミステリファン
- を笑わせてくれます。
- 私が今回買ったのは3冊目に当たる
- 「サイコの挨拶」です。前2冊はそれ
- ぞれ「赤禿連盟」「バチアタリ家の犬」
- でコナン・ドイルのホームズシリーズ
- からとったものです。
- これらの漫画の面白さを説明するの
- はなかなか難しいのですが、全体的に
- 漂うなげやりな雰囲気と作者独特の
- ナンセンスが大きな魅力となってい
- ます。
- タイトルがホームズから来ている
- ように、ホームズのパロディはかなり
- 多く、ただぐうたらなだけで役に立た
- ないホームズと腹黒いワトスンの二人
- が繰り広げる陰険漫才には報復絶倒。
- プロの描くパロディとはこういう
- ものかと感心させられます。
- ミステリファンの方は是非、読んで
- 下さい!
- 今日の朝日新聞日曜版にディズニー
- の話題が載っていました。
- 米ディズニーランドがあるフロリダ
- 州に、ディズニー社が造成した住宅地
- があるそうです。
- きれいな町並みや道路、郵便受けは
- 通りごとに同じ色で塗られた古き良き
- 時代風の住宅がそこにはあります。
- 規則はいろいろと厳しいらしいの
- ですが、そこに住む人々はもちろん
- 好きで住んでいるわけです。
- 元々、ディズニーランドは恐ろしい
- ほど人工的な環境です。計算され尽く
- された建物の配置で園内を外界から
- 遮断し、訓練されたスタッフは完璧な
- 笑顔で非日常を演出します。
- 私はディズニーランドが結構好き
- です。隅々まで行き届いた配慮は日頃
- の煩わしさを忘れさせてくれます。
- ごみごみした遊園地ではあまり爽快
- な気分にはなれませんしね。
- ディズニー社としては、前述した街
- も同様の思想で作っているのでしょう。
- しかし、果たして日常を演出する事
- は可能なのか、はなはだ疑問です。
- まあ、同じ様な環境を好む人間を
- 1カ所に集め、理想の都市を造ると
- 考えれば案外うまくいくのかも知れ
- ませんが……。
- ところで、ディズニー社は他に、
- ニューヨークの都市改造計画にも協力
- しているそうです。ごみごみとした
- 通りを取り壊し、ディズニーショップ
- などが並ぶきれいな通りに作り直して
- しまったとか……。
- こちらは大変不評だったらしいです。
- ニューヨークらしさを損なうという
- 声があがっているとか……。
- ディズニー社、次はどんな事をする
- のでしょうね?
- 電話回線をISDNにしようと
- 思って、デジタル回線に必要なTA
- (ターミナルアダプタ)を見る為に
- 秋葉原へ行って来ました。
- もともとTAを買うお金はあった
- のですが、普段使っているエリア
- プラスのサービスが使えないために
- 移行できないでいたんです。
- ところが昨日、NTTの広告で
- ISDNエリアプラスとISDN
- タイムプラスのお知らせというもの
- が入っていました。
- エリアプラスは通常3分20円の
- 隣接地域への電話料金が市内と同じ
- 3分10円になるサービスで、知人
- のほとんどが東京在住の私にとって
- は電話料金半額とほぼ同義なので
- たいへん貴重なのです。
- タイムプラスの方は市内の電話
- 料金が3分10円から5分10円に
- なる地域限定サービスで、ネットの
- アクセスポイントが市内にあること
- を考えれば貴重です。
- まあ、エリアプラスのサービスと
- タイムプラスは併用できないので、
- 電話料金の明細と相談し、このまま
- エリアプラスを続けるか、タイム
- プラスと5つまでの市外局番が割引
- (15%)になるエリアプラスに
- するかを考えようと思っていました。
- 秋葉原で2万以下のTAを見つけ、
- 購入しようとしたのですが、なんと
- 土曜日で銀行が5時に閉まっていた
- のでお金がおろせず断念……。
- まあ、NTTに問い合わせてから
- 買えばいいかと思い、帰ってきて
- もう一度広告を見たら……。
- 「ISDNタイムプラス、ISDN
- エリアプラスのサービスは平成10
- 年から」
- ……買わなくて良かったけど、
- まぎらわしいぞNTT!
- さて、またワールドカップの話題
- ですが、ブレア首相がフーリガンの
- 問題で非難されたり、チケットの
- 混乱で開催国フランスの責任が問わ
- れたりしていますね。
- このへんの政治的問題を見るのも
- W杯の楽しみの一つです(笑)
- 日本の対戦相手であるクロアチア
- は「母国を守るために戦ってくれ」
- と言われているそうです。
- はたして、その執念に日本は勝て
- るのでしょうか?
- まあ、そんな中で、日本の実力が
- わずかながら評価され、サポーター
- が模範的と報道されているのは喜ば
- しい事です。
- ワールドカップ放送は世界の様々
- な地域に放送されています。
- 視聴者にとっては、そこで見る
- 代表選手の姿はそのままその国の
- イメージとなるのです。
- サッカーには国民性が表れると
- 言われていますが、まだまだ日本の
- サッカーには独自性がありません。
- これから日本が作るサッカーで、
- カミカゼ、ハラキリではない日本像
- を世界に広めて欲しいものです。
- 小学生にヨーヨーブームが始まって
- からずいぶん経ちますが、今日、朝日
- 新聞にその関連が載っていたのでその
- 話題。
- 私が小学生の頃にもビー玉やベーゴマ
- がはやり、私も少しだけやっていたこと
- があります。
- 特に私が住んでいる川口市は鋳物の街
- で、ベーゴマは名産として無料で配られ
- ていたりしました。
- 私は趣味系のことは何事もそうなの
- ですが、「全ては基本から」と思って
- 基本動作を一生懸命練習し、応用に入る
- 前にやめてしまう事が多いです。
- 何故かというと、新しいものを見つけ
- て、そちらに没頭してしまうからなの
- ですが……(笑)
- それはさておき、今回はやっている
- ハイパーヨーヨーは中にギアが入って
- いて、昔は高度だった技が簡単にできる
- ようになっており、値段も1500円と
- 少々高いので縁がないかと思っていた
- のですが、なんと、父が買ってきたん
- です(笑)
- 父も色々と趣味の多い人なのですが、
- まさかヨーヨーを買ってくるとは思わな
- かったです。
- さすがに昔やっていただけあって、
- 説明書や練習用ビデオを見ながら色々な
- 技を練習していました。
- ヨーヨーは何も考えずに遊んでいる
- だけでなかなか楽しいので、結局また
- 基本の動作だけ練習して終わってしまい
- ました。授業中に鉛筆を回したりするの
- と同じですね。
- ところで、朝日新聞の記事はこんな
- ふうに結ばれていました。
- 「ナイフを振り回すよりずっといい」
- 昨日は大変でした。
- 夜の11時頃から、なんとなく目眩
- がしたので、ネットを早めに切り上げ
- て寝たのですが、夜中の3時頃、突然
- 目が覚めました。
- 私はときどき、そうやって起きる
- ことがあったのですが、全身に汗を
- かいていて、震えが……。
- そして、気がついたら胃のあたりが
- 強烈に痛むんです。私はたいへん胃腸
- が丈夫なので、胃痛を味わったことは
- ありませんでした。
- が、もうこの痛みは筆舌に尽くし
- 難く、胃の形や動きががはっきりと
- 認識できる程でした。
- とても勉強にな……るわけもなく、
- 這うようにしてトイレへ……。
- で、自分の部屋で胃腸薬を探したの
- ですがなく、朝まで転げ回っているの
- も嫌なので、数百メートル離れた自宅
- へ自転車で戻りました。
- そうすると、弟も同様な症状に見舞
- われたらしく、胃腸薬を出しています。
- どうやら食あたりだったらしいです。
- 後であれこれと考えた結果、母が
- 昼に作ったチャーハンを夜に食べたの
- がまずかったらしいです。
- 昨日のチャーハンはいつもと違い、
- 炒り卵を別に作って混ぜたものでした。
- 炒り卵だけを別にすることで、油で
- 炒めた御飯の中にふわふわとした卵の
- 歯触りがあってなかなかの食感になる
- のですが、やはり夏場。数時間で悪く
- なってしまったようです。
- みなさんも気をつけて下さい。
- 夏場は作ったらすぐ食べ、残ったら
- 捨てた方がよいですね。
- 思い出しても胃が痛む……。
- 本の紹介です。
- 『中田語録』
- 文芸春秋社 1000円
- 日本代表の中田秀寿選手をご存知
- でしょうか?
- Jリーグ、ベルマーレ平塚で活躍
- する若手ミッドフィルダーで、天才
- との呼び声も高いプレイヤーです。
- 彼の無愛想で奔放な発言はマスコミ
- に大きな批判を浴び、洗練された服飾
- センスには若い女性ファンが殺到して
- います。
- この本は、中田選手の代表的な発言
- を載せ、解説する本です。
- 私はこういう本はあまり好きでは
- なく、買うこともないのですが、本屋
- で立ち読みをしてみたらなかなか面白
- いので買ってみました。
- 朝日新聞の特集などでも、マスコミ
- 嫌いでなかなかわからない中田の素顔
- にせまる、というものがあり、生意気
- な若手選手と思っていた彼のイメージ
- が一気に好転した事があります。
- サッカー以外のことにも様々な好奇
- 心を発揮し、自分の個性を大事にし、
- 他人を気にせず、合理的な考えを持つ
- 中田選手の姿に、同年代の自分として
- は強い共感と共にあこがれを憶えます。
- 自分というものは誰もが持ってい
- ますが、自分として生きられる人間は
- 少ないでしょう。
- 日本という社会は、個性的な人間が
- 生きにくい構造をしていると言います。
- しかし、それは本当に社会だけが
- 悪いのでしょうか?
- この本の中に、自分として生きて
- いる人間がいます。
- 彼が特別なんでしょうか?
- 疑問に思ったら読んでみましょう!
- 6月15日
- やはり、W杯の話題を書いてしまう
- 私です(笑)
- しかし、昨日の試合のことなどは
- 新聞を読めばわかるので、W杯その
- ものについて書きたいと思います。
- 「W杯は政治だ」と言う言葉があり
- ます。例えばアルゼンチンとブラジル
- の外交の席には必ずサッカーの話題が
- 出ますし、直前の試合で負けた方は
- 交渉でも劣勢に立たされてしまうと
- 言います。
- 今回、フランス側の不手際で様々な
- 問題が起こっていますが、英国政府は
- これに対して正式に抗議するそうです。
- W杯での不手際というのは、国の
- 威信に関わることなのです。
- 日本も次回、韓国との共同開催と
- なります。もし、問題が起これば世界
- が日本を叩くでしょう。
- さて、さし当たって、日本は予選を
- 戦っていますが、強豪アルゼンチン、
- クロアチアの他に日本と同じく初出場
- のジャマイカが同じ国にいますね。
- レゲエの国として日本では多少、
- 知られていますが、ヨーロッパでの
- 知名度は皆無に近いらしいです。
- フランスの記者によれば、大国と
- して知られる日本が無名国ジャマイカ
- に負ければ、サッカーのみならず日本
- そのもののイメージは地に落ちる、と
- の事。
- アルゼンチンには多少、冷や汗を
- かかせたでしょうが、ジャマイカに
- 冷や汗をかかされるのは御免ですね。
- いつも、私は9時前に帰ってきて
- 食事と風呂を済まし、10時頃から
- テレビやビデオを見ながらこの日記
- を書いています。
- たまに早く帰ってくると、一眠り
- して寝過ごし、起きたら10時半で
- あわただしく書きはじめたり、ネタ
- が思いつかずに四苦八苦して本の
- 紹介をしたりしています。
- 今日はアルゼンチンVS日本の
- 試合があるので、さすがに片手間
- には書けないと思って早めに作業
- をしています。
- ネタは、その日の新聞や外での
- 会話、前日のチャットでの会話など
- から拾ってきています。
- 思いついてから書くまでは結構
- 早くて、10分ほどです。
- 後で読み返してみると、文章から
- その日の苦労がわかって笑えます。
- この日記は出来事を記すものでは
- ないですが、行間に自分の生活が
- あるんです。
- さて、今日は短いのですが、そろ
- そろ試合が始まりますので失礼し
- ます!(笑)
- ワールドカップの試合が毎日、BS
- で放送されていますね。
- 私の部屋には衛星放送の機器がない
- ので毎日、チャットの一が教えてくれ
- る結果を聞きながら悔しい思いをして
- います。
- 考えてみれば、私が今のアパートに
- 住み始めた頃にはテレビも電話もあり
- ませんでした。
- 一月くらいして、母が親戚のところ
- からもらってきたテレビを設置したの
- ですが、スイッチは壊れているし、
- 古いからリモコンはないし、おまけに
- 音量がおかしくて、音が聞こえなく
- なったり大音響になったりしたもの
- です。
- で、大学一年の夏にバイトをして、
- 新しいTVとビデオを買いました。
- 私は夜が遅いのでビデオがないと、
- ほとんど番組を見ることが出来ません
- でしたから、やっとここでTVを見ら
- れるようになったわけです。
- 私はあまりTVを真面目に見ること
- はなくて、必ず何かをしながら見て
- いるので、見られる番組もビデオで
- 録画して見逃しがないようにできる
- ので、便利です(笑)
- しかし、今度のワールドカップは
- 衛星放送を購入しなかったのがつく
- づく悔やまれます。
- もともと需要はあったのですが、
- 歩いて数分の自宅にあったので自分
- では買ってなかったんです。
- まあ、すぐには買えないので、また
- お金を貯めなければならないのです
- が、他にも欲しい物がたくさん……。
- まあ、そんなわけでいくらバイト
- で稼いでも、なくなってしまいます。
- う〜ん。はやく就職したい(笑)
- 6月半ばともなるともうほとんど夏
- ですね。でも、時々涼しかったりして
- 長袖で出かけると日が照ったり……。
- 天気予報をしっかり見ていても失敗
- することもあります。
- さて、夏になるとラーメン屋などに
- 「冷やし中華はじめました」という
- 張り紙がでます。
- あれを見るとつい、頼んでしまうの
- ですが、我が家にも夏になると出る
- 定番料理がいくつかあります。
- まずは、冷やしゃぶです。
- あらかじめゆでておいた豚肉を氷で
- 冷やしておき、ポン酢などで食べます
- さっぱりしていて良いです。
- あと、今日の夕食に出たものなの
- ですが、ネギみそをゆで豚につけ、
- しそとかいわれ大根をまいて食べる
- というものです。
- こちらも、夏ばて気味でも食べら
- れる簡単料理。
- 他には、キムチ焼き肉など、辛い
- ものなどが多くなったりします。
- 最後に、夏と言えばうなぎ!
- うなぎは大好物なのですが、滅多
- には食べられないので、私の誕生日
- にはいつもうなぎにしてもらって
- います。
- 夏は暑さで食事が喉を通らなかった
- りするので、料理に一工夫あると嬉し
- いですね。
- 昨日、中村吉右衛門主演のTV時代劇
- 鬼平犯科帳(フジ)が終了しました。
- そこで、原作の紹介。
- 『鬼平犯科帳』
- 池波正太郎・新潮社
- TVの方は前にも紹介していますが、
- やはりシリーズの出来の良さは原作が
- あってのものと思っています。
- 池波正太郎といえば、藤沢周平と並ぶ
- 時代小説の大家です。
- 私が時代劇を読み始めたのは藤沢周平の
- 『用心棒日月抄』でした。藤沢作品は良作
- でしたが、剣劇などの魅力はあまりなく、
- はまるというほどではありませんでした。
- しかし、池波作品には中毒性があります。
- 巧妙な語り口に独特の池波節、そして豊富
- な登場人物、迫力のある剣劇……。
- その魅力を語っていたらきりがありません。
- 鬼平犯科帳の最大の特徴は、「捕物帖」で
- ないことです。
- 同心や岡っ引きが、いかにして犯人を捕ま
- えるかというのが「捕物帖」です。
- しかし、「鬼平犯科帳」はどのような人間
- がどんな風に盗みの道に入り、その人生の
- 過程で鬼平と関わるか……というような語り
- 方をします。
- 盗賊やそれに関わる者の生き方にスポット
- を当て、それを通して人間というものを語る
- のが「犯科帳」なのです。ちなみに、この
- 言葉は作者の造語だとか。
- TVシリーズはこの原作の持ち味を見事に
- 生かした傑作でした。
- 終わってしまったのが残念です。
- 本の紹介。
- 『銀河英雄伝説』
- 田中芳樹 徳間文庫
- 古い作品ではありますが、今日
- 文庫版の10巻が発売され、完結した
- のでこれを機会に紹介しようと思い
- ます。
- この作品はおそらく日本で最も有名
- なスペースオペラであり、ご存知の方
- も多いでしょう。
- 私が最初にこの作品と出会ったとき
- の感想は……
- 「なんてダサいタイトル……」
- でしたが、それはさておき(笑)
- この作品は私が好む一連の作品とは
- 違って、トータル的にすばらしい出来
- ではないと思っています。
- SF的、戦術的な設定にはかなり
- 疑問がありますし、話全体の構成は
- 良くあっても絶妙とは言い難いです。
- だから完成度では同じ作者の歴史
- ファンタジー『アルスラーン戦記』の
- 方を推します。
- ですが、銀英伝には他の作品にない
- 強烈な魅力を放つものがあります。
- それは、圧倒的な数の魅力あるキャラ
- クターです。
- 彼らは一人一人が数々のエピソードを
- 持ち、その中で個人の性格や癖が語られ
- ていきます。
- 読んだ人ならば少し考えただけでも
- 数十人のキャラクターが個性を伴って
- 頭に浮かぶでしょう。
- 強烈な個性を持つあまり、現実感は
- あまりないキャラクターが多いですが、
- そこには架空の人物だけが持つ魅力と
- いうものもあります。
- だから、この物語は『伝説』なのだと
- 私は思っています。
- 読んだことのない方には是非、一読を
- お薦めしたい作品でした。
- 毎週火曜日、私はボキャブラ天国
- (フジテレビ20:00〜)を見て
- いるのですが今日は見逃してしまい
- がっかり。
- 私は元々、タモリのファンだった
- のでボキャ天を見ていたのですが、
- 前々期に彼が降板して以来、目当て
- は爆笑問題に変わっていました。
- 昔は笑点やお笑いスター誕生など
- をよく見ていたのですが、最近は
- 純粋に芸人がやるお笑いは少なく
- なってしまいましたね。
- ボキャ天は変則的ながらも、そう
- いう路線を引き継いだ番組だと思い
- ます。
- 知らない人に番組のルールを説明
- すると芸人がコントをやり、オチは
- 言葉の一部を入れ替える形でつけて
- 審査員が点数をつけるというもの
- です。
- 例:さわやかになるひととき
- ↓
- さかさまになるひとじち
- 一見、下らないダジャレでもプロ
- にやらせると、引きの面白さや演技
- で笑わされてしまいます。
- 中でも、初代ボキャブラ名人と
- なった爆笑問題はシンプルで面白い
- 発想のネタを見事に演じる正当派の
- 芸人で、彼らの番だけは見逃せませ
- んでした。
- 今期の「家族そろってボキャブラ
- 天国」からは爆笑問題が降板して
- しまい、残念なのですが、昔は面白
- くなかった芸人がだんだん面白く
- なってきたりするので、続けて見て
- います。
- 今、爆笑問題は日本テレビ系列で
- 『号外! 爆笑大問題』という番組
- に出ています、
- 実は、今もそれを見ながら書いて
- ます。彼らの面白さを文章で伝え
- きれないのが残念です(笑)
- さて、ワールドカップも近づき、
- マスコミでも連日、特集が組まれて
- いますね。
- 今日の朝日新聞夕刊では、サッカー
- 報道の姿勢を問う記事がありました。
- 先日、カズこと三浦選手が代表を
- はずれ、大ニュースになりましたが、
- これに対して『1人の元代表選手が
- 金髪にしようが、日本代表には関係
- なく、スポーツ報道から外れた記事
- に過ぎない』というような事を述べ
- ていました。
- 私も同意見ですね。確かにカズは
- 昔からのサッカーファンには大きな
- 存在かも知れませんが、代表選手と
- して使いどころがないのは明白で
- した。
- これを悲劇としてあつかう報道
- にはかなり疑問を覚えます。
- 海外でも多くの有名選手が代表を
- 外れたりしていますが、そちらの
- 報道はどうなんでしょうね?
- かつての名選手が外れるほど代表
- のレベルが上がった、と考えること
- もできると思うのですが……。
- 日本はどうも、悲劇好きの国の様
- な気がします。まあ、古今東西どれ
- だけの悲劇があったかと思うとそれ
- ほど悪いことでもないように思え
- ますが、一歩間違えば悲劇的な自分
- に陶酔するという事にならないで
- しょうか?
- 『フランスの悲劇』は見たくない
- ですね。
- 昨日はチャットのオフ会のため
- に京都から出てきた知人を案内し
- て、あちこちへ行ってきました。
- まず、10時半に東京駅の『銀
- の鈴』で待ち合わせ。
- 以前に同様の待ち合わせをした
- とき、新幹線の降り口で会おうと
- したのですが、向かえる側の方が
- 東京駅に詳しくなくて、失敗した
- ため、『銀の鈴』を使いました。
- 待ち合わせにはたいへん便利な
- 場所です。
- さて、その後は東京駅見物です。
- 有名な赤煉瓦の駅舎を、外から
- 見る機会はなかなかないものです。
- 残念な事は、よく無料で東京駅
- ステーションギャラリーが有料
- だった事です。まあ、そのかわり
- ホールで盆栽展をちらっと見て
- 上野へ(笑)
- 上野で降り、次はアメヤ横町、
- 通称アメ横を歩きました。
- ここの何でも売ってる加減は
- すさまじくて、魚屋の横にある
- スポーツ用品店で500円の中古
- ゴルフクラブなどを見つけると、
- 思わず欲しくなります。
- 他にも、2000円のフランス
- 軍ジャケットとか。
- その後、上野でもう1人の知人
- と待ち合わせて浅草へ。
- 浅草寺へ向かう途中の仲見世は
- 外人向けに色々と売っているだけ
- あって、微妙に変なおみやげなど
- がたまりません。
- 浴衣を着ているマネキンもどう
- 見ても西洋人だし、「神風」と
- 書かれたハチマキを締めていたり。
- 浅草寺でお賽銭を入れた後は、
- 浅草のマツヤで昼食。天ぷら屋で
- 天丼を食べたのですが、料金以上
- にサービスと雰囲気のいい店で、
- 少し得した気分。
- 食べ終わったのは2時頃で、次
- は新宿へ。
- 新宿では高島屋を通り抜け、
- 東急ハンズで面白グッズを見てから
- 奥の紀ノ国屋へ行きました。
- 書いたい本が山のように並ぶ中、
- あくまで見るだけに止め、散財を
- おさえて見物の最後に東京新都庁
- へ向かいました。
- 都庁はいつみても威圧的な変な
- 建物ですね。昨日は修学旅行生が
- 若干いただけで空いていたので、
- 展望台へはすぐに上れました。
- 曇りだったのであまり遠くまでは
- 見渡せないのですが、東京を一望
- できるこの場所は東京見物のとりを
- 飾るのにふさわしい場所でした。
- 以上、駆け足でしたが男三人、
- さわやか東京見物レポートであり
- ました(笑)
- ワールドカップの開催が近づいて来ま
- したね!
- 今からわくわくしてます。
- さて、今日はサッカーゲームの決定版
- 『実況ワールドサッカー
- WORLD CUP FRANCE 98』
- の発売日でした。
- 私は中学の頃から今までに、数々の
- サッカーゲームをやってきましたが、
- このシリーズに対する感想は一つ!
- 「サッカーゲームの歴史
- はここで終わった!」
- 声を大にして言いたいくらい出来が
- 良いです。
- 昔のサッカーゲームははっきり言えば
- 「集団球蹴りゲーム」に過ぎませんでした。
- このシリーズは、蹴った方向に単純に
- 球が飛ぶという方式をやめ、センタリング
- やシュートを別なボタンに割り振って、より
- 複雑な動きを可能にしました。
- さらに、自分が動かしていない選手は、
- チームの戦術に従って動き、作戦の設定など
- によってチーム全体を動かすこともできます。
- また、選手の動きがリアルで細かく、顔も
- 違うものがつけられているため、一人一人に
- 個性があります。外見だけでも誰だかわかる
- ほどでした。
- かつてはスーパーファミコンのゲームだった
- のですが、NINTENDO64に移植され
- てからはアナログスティックによる微妙なパス
- や、リアルタイムポリゴンレンタリングによる
- 3D描写で、さらに磨きがかかりました!
- TVで見るサッカーの戦術が自分でも実行
- でき、また、ゲームをプレイする感覚から逆に
- サッカー中継が面白くなるというすばらしい
- ソフトです。
- このゲームを開発したコナミのスタッフには
- 惜しみない賞賛を贈れます。
- さて、とりあえず日本をワールドカップで優勝
- させるとしますかね……(笑)
- 先日、チャットでの話題に触発
- されて、東映戦隊ヒーロー20周年
- 記念の主題歌コレクションを購入し
- ました。
- 小さい頃、電子戦隊デンジマン
- あたりから見始めて、超電子バイオ
- マンくらいまでは見ていたのですが、
- 特にマニアックなはまり方をする
- わけでもありませんでしたが、今、
- 聞いてみると、戦隊ヒーローものに
- 使われた主題歌というものは、単純
- ながら、心に訴えかけるものがあり
- ます。
- 先々週のトップランナーに、特撮
- やアニメの歌手として有名な影山
- ヒロノブ氏が出ていたのですが、
- いわく「最近は新人歌手のデビュー
- を兼ねて、アニメの主題歌を売ろう
- とする傾向があるが、それでは子供
- の心に訴えかけるものがない。特撮
- やアニメの歌は子供に訴えかける
- 様なものでなければならない」と、
- 言っていました。
- 確かに、最近の歌は語呂合わせや
- きれいな言葉を並べただけの歌詞
- とか妙に説教くさいだけのものなど
- が目立つようにも思います。
- なにもアニメや特撮に限った事
- ではなく、素直に心に訴えかける
- 歌詞が欲しいものです。
- なんでも、早ければ今週から梅雨
- 入りだとか……。
- 前にも書きましたが、私は湿気の
- 多い季節が嫌いなので今から気分が
- 憂鬱です。
- 暑い季節になると特に不便に感じる
- のは腕時計ですね。
- 私は昔、皮バンドの腕時計を使って
- いたのですが、夏になると汗がしみ
- こんでたいへん不快なので、もったい
- ないと思いつつもプラスチック製の
- バンドに替えてしまいました。
- プラスチックでも汗をかくと嫌な
- 事には変わりないのですが、拭き取れ
- ますからね。
- 最近、秋葉原に行ったら、駅前の
- 時計屋で懐中時計を売っていて、その
- アナログ調のデザインがとても気に
- 入ってしまいました。
- 値段も4000円と手が出ないほど
- ではなく、大いに購買意欲をそそられ
- たのですが、ここで頭をかすめたのが
- 朝の通学電車。
- 乗車率270%というのも前に書い
- たと思いますが、中高時代に通学電車
- で2度も時計を壊されているので、
- 懐に時計を入れるのも少し怖いです。
- 荷物の中に時計を入れてしまうのも
- なんですし……。
- そんなわけで、未だ解決策が見えず、
- 夏は安物の時計をポケットに入れて
- 歩いてます。