キーワード別
インデックスへ

トップページへ


2月16日


  友達から本の雑誌「ダ・ヴィンチ」を借りています。
メディアファクトリー発行の書籍情報誌です。前々から気にはなっていたのですが、本屋で立ち読みする程度で買ったことはありませんでした。
  「ダ・ヴィンチに450円を出し、さらに面白い本を見つけて出費する」という現象を恐れたためです(笑)
 読んだ本の感想を見ていればわかるように、僕はなんでも読むので、文芸誌でもSF誌でも、ミステリ雑誌でもイマイチ足りないんですよ。この「ダ・ヴィンチ」だとジャンルを網羅しているので面 白いですね。インタビュー記事が多いのも特徴でしょうか。ただ、やはりというか、読みたい本が多すぎる!
 もうすでにお金がどうとかじゃなくて、読みたい本を読み切るのは時間的に不可能ですね、たぶん。
  普通に生活していたら。読書は確かに趣味だけど、それにずっと費やせるほどじゃないですから(笑)
 まあ、逆に十分な情報を得てから本当に読みたいと思うものだけピックアップするということも可能です。ただ、それって「先入観を持たずに読んだ方が幸せ」という自分的な原則には反するんですけどね。
 そう言えば最近はあまり雑誌を買っていません。昔は映画雑誌の「ロードショー」とかも買っていたんですけどね。あれは写 真ばっかりなのと、ミーハー度が高いのが難点かも。
 あと、昔は重宝した「Mac Fan」は自分の熟練度が高くなるにつれて買わなくなりました。
  最近は「Mac People」です。CD−ROMがついてるわりに安いのがメリット。特集記事もなかなか興味深いし。 一番好きだった雑誌は、朝日新聞社から出ていた「科学朝日」です。廃刊になってしまってからは他の科学雑誌を買う気もせず、科学の話題を得るのは新聞からのみになってしまいました。「Newton」も面 白いんですけどね。
 さて、雑誌って基本的に読み流すものだと思います。自分の読みたいものばかりとは限りませんから。ですが「ダ・ヴィンチ」はなかなか隅から隅まで読めるからお得かも。
 今月から買おうかな「ダ・ヴィンチ」
 では、また。


2月17日


 昨日、日本代表がブルネイ代表に9対0で圧勝しましたね。
 そこでブルネイってどこの国?
 って思いませんでした?
 僕は思いました。ですが調べてません、ごめんなさい(笑)
 さてさて、試合開始3分15秒でフォワード中山がハットトリック。
これは代表同士の試合でギネスブック記録らしいですね。1分5秒に一点。もちろん、ゴールに入ったボールを中央に戻して……と言ったところも含めてですから、ほとんど無駄 な時間ってないんですよね。ちょっと想像つかないレベル。
 そう言えば、中山の4試合連続ハットトリックの記録もギネスだそうです。これはもう、世界に誇るストライカーと言っても良いでしょう。……って明らかに言いすぎですが(笑)
 関係ないけど、ハットトリックって手品師が帽子からいろいろ取り出すあれですね。つまり、魔法のような出来事ってことです。サッカーはなかなか3得点入らないから、一人で3点取るのは難しいです。
 
ちなみに、僕は一度だけハットトリックしたことあります。遊びのサッカーですけどね。あれはうれしかったです。うまかったのはパスなんですけど。
 素人サッカーは楽しいですが、5分も走るとみんなヘトヘトになって、あと15分(20分ハーフの場合)はへろへろ状態の中で動ける人の勝ちって感じ。選手の体力に驚愕します。
 鍛え方が違うというのはまさにこの事!
 そう言えば、中村のシュートスピードに驚きました。あの身体のどこからこれだけの力が?  という感じ。瞬発力あるんでしょうね。昔は日本人にはああいうシュートは無理だと思っていました。あと、沢登がミドル!
 惜しいシュートが何本かあったので決めて欲しかったんですよね。まあ、緊張感無かったけど久々に得点の嵐でちょっと満足。強豪相手にもしっかりした攻撃を見せて欲しいですね。

2月18日

 1冊読了したので感想。
「パナマの仕立て屋」
 ジョン・ル・カレ /集英社

 この本、とっても読みにくいです。
 訳のせいなのか、それとも元々読みにくいのかはわかりませんが、とにかく疲れる。言葉遣いもすごく翻訳調です。
 さて、舞台はパナマ。2000年に返還されるパナマ運河の 管理権を巡って、パナマを舞台に陰謀合戦が繰り広げられる……と言った展開を予想したのですがちょっと外れ。
 イギリスのスパイが情報源として選んだのは、高級仕立て屋の主人公だった。上流階級の事情に通 じ、どこに出入りしても怪しまれない、絶好の存在。だが、彼も一筋縄ではいかない人間だった。今でこそ仕立て屋ではあるが、彼は孤児院の出身であり、人々に語ってきた自分の生涯も、商売の理念も全ては想像力によって作り出されたものに過ぎないのだ。
 多額の報酬を得るため、主人公、ペンデルは架空の組織を作り、人員を配して想像の中だけの政治運動「サイレントオポジション」を作り上げた。
 と、いうのが主な内容。先ほども言ったとおり、文章はとても読みにくい。話の構成としても理解しにくいかも。ですが、いったい話がどう展開していくのかという点ではなかなか興味を引きます。
 しかしながら、言ってしまえば最後までこれと言ったことは起こらない。話の二転、三転を期待していたのにこれと言ったことにはならないのです。つまり、最初から最後まで同じ様な展開が続いていく。じわじわと追いつめられていく主人公に緊張感は漂いますが、それまで。
 結末は意外とも言えるけど、どちらかと言えば蛇足。読者はパナマの行く末よりもペンデルの結末の方を望んでいるはずだと思いますが、それは尻すぼみでがっかり。結末に至るまでの過程のバカバカしさがポイントなのでしょう。ひょうたんから駒と言うか、ずる賢い一般 市民が国の情勢を左右してしまったが、誰も得はしていないと言う感じ。あまりお勧めではありません。
  じゃあ書くなよって言わないで下さいね。これもネタ(笑)

2月19日

 今日は、古いPCを売りに行ってました。
 前に使っていたのはAPUS2000というMac互換機です。当時、クローンMacと言われたこの手の互換機が出たときにはずいぶん反発を覚えたものですが、いざ買おうとすると安い互換機に惹かれて買ってしまいました(笑)
 CPUがPPC603eの160MHzで、今のG3Macと比べるとやはり 大きく劣りますね。でも、長い間使っていたのでやはり名残惜しい。だったら売るなよろ言う声が聞こえてきそうですが、家でほこりかぶっているよりいいかな、と思った……よりはまあ、売ったお金で周辺機器を買おうという感じです(笑)
 ちなみに最初の状態で16Mしかないメモリは64M足して80に。VRAMが少なくて画面 が800×600にしかならなかったのでグラフィックアクセラレータを入れ、フルカラー1600×1200までOKにしていました。ソフマップのHPで値段を調べたら買い取り価格は1万5000円。
 マニュアルとCDも揃っているので、本体だけでも1万円は下らないだろうと言う予測の元に新宿のソフマップへ持っていきました。ちなみに、売るときはマニュアルとシステムCD必須です。ないと半額まで下がったりします。みなさんも気をつけましょう。
 持っていくために使ったのは古いバッグと1000円で買ったキャリア。バッグに入れてからキャリアに乗せ、ゴムで固定しました。平らな道ではキャリアに乗せ、階段などではバッグを肩から下げるというスタイル。まあ、APUS2000はコンパクトで軽いから出来るんですけどね。ちなみに、箱はありましたがかさばるので家に置いていきました。値段を左右しませんしね。
 査定に出したら2時間半待ち。これはいつにも増して長いとは思いましたが、その時間を利用して友達と会っていたので退屈もせず、別 れてから戻ると、査定金額は18300円。
 1万5000円くらいと思っていたのでちょっと嬉しい。
 そのお金で帰りにUSBのフロッピードライブと、シリアルポートの切り替え機を買って帰りました。新型G3にはフロッピーがついていなかったのでたまに 不便だったんですよ。
  シリアルポートを使う機器も、TA、プリンタ、デジカメと3つあるのにポートは一つだったし。まあ、そんなわけで古いMacを売ってちょっとパワーアップしました。ではまた。

2月20日

 今日は雪が降るという予報だったので、このサイトの細かいところを修正したりして1日過ごしました。さて、リンク切れのチェックをDreamWeberでしていたら、なんとこのサイト、リンクが1000カ所以上あるんです。そのうち、切れているものが50前後。けっこうありますね。
 みなさんもリンク切れがあったらすかさず教えて下さい。
 すぐに直しますから。
 さて、日記のファイルがとにかく多いので、いろいろと構造を変えてみました。今度から、日記自体の目次も加えることにします。あと、下から上に追加していた日記を上から下に更新することに。
 日記を開いたときにすぐに最新のものが出てこなくはなりますが、トップページに最新の話題へのリンクを用意します。
 更新のしやすさと見やすさとのバランスが難しいですね。
 ちなみに、今まで使っていたAdobeのPageMillはどうもソースの記述がきれいじゃないので、他のソフトで見たときにおかしくなったり、PageMillとブラウザで見栄えが違ったりという問題もあったので乗り換え。DreamWeberはMacromedia社(Flashなどの開発元)のソフトなのですが、画像処理ソフトFireWorksとセットでなんと22000円のセットが出ているのです。これは買いだと思って即購入しました。ちなみに、通 常価格は48000円。今はキャンペーン中なので半額以下ですが、それも3月31日までだそうです。
 実は、もう少し待とうと思っていたのですが各所で売り切れが続出。普段買い物をするヨドバシカメラやビックカメラでは品切れと貼ってあって驚き。泣く泣く、ソフマップで買いました。ヨドバシやビックはポイント還元が10%。対してドフマップは3%なのでその差は大きいです。2万円のソフトなら1400円も違います。ちょっと痛いですね。
 まあ、その分ちゃんと使いこなそうとは思いましたが。
 とりあえず新ソフトの成果はこれからを見て下さい(笑)

2月21日

 今日は学校帰りにメキシコ料理を食べに行きました。
 明大前にあるメキシコ料理のチェーン店で、名前は……なんだっけ?(苦笑)
 ランチタイムは680円なのでなかなかお得な感じ。まあ、友達の卒研終了ののお祝いにおごるという約束だったのでちょっと豪華にディナーでもいいかなと思って入りました。
 さて、メキシコ料理と言えばタコスとトルティーヤくらいしかイメージがないので、何を頼むかというビジョンは皆無。
 あっ、ブリトーも知っていたか(笑)
 とりあえずコンビネーションを二皿頼み、分けて食べることにしました。ついでにスープもつけて。
 さて、最初に出てきたのはトルティーヤのスープ。トルティーヤっていうのはメキシコのパンみたいなもの(だと思う)
 よく煮込まれたスープに、ちょっと歯ごたえのあるトルティーヤがなかなかおいしい。次に出てきたのは頼んだコンビネーションのお皿なのですが、これがなんなのかはよくわからないんですよ。基本的には春巻きみたいなものですね。ハラペーニョソースがかかっていたりします。中身は肉だったり魚だったりといろいろ。メキシコ料理=辛いというイメージがありますが辛くない料理も多いです。僕は辛い物好きですが、友達はそうでもないので辛くない(唐辛子のマークでわかる)料理を頼みました。あと、つけあわせに出てくるのメキシカンライスはちゃんとインディカ米を使用。フォークだと食べにくい(笑)
 お皿のレタスの上に何か(ソース)が乗っていたりもするのですが、あいかわらず何かわからず。片方はバタークリームだと思いましたが、片方は何? 緑色でした。
 食べているうちにもう一つのお皿が出てきました。
 こっちはブリトーが乗っています。コンビニなんかのブリトーとはまるで大きさが違う。食べ応えありました。
 近くのテーブルでは家族連れがパエリアとタコス、トルティーヤを食べていてこれがまたおいしそう。タコスも小さい子が食べているのでそんなに辛くないのかも。
 隣の芝生は青いと言いますがまさにそんな感覚(笑)
 と、いう感じでそれを注文するためにまた来ようと思ったのでした。かなりお腹いっぱい。二人で2900円。昼なら一人680円ですね。
 ちなみに、今日は「月光小夜曲でつかまえて」という少女推理小説(?)を読了。書評、と言うか書感(© ) は明日にでも書きます。

2月22日

 今日は借りた本の書感。

「月光小夜曲でつかまえて」
 秋野ひとみ/講談社X文庫


 さて、この本、シリーズで続いていて19冊めらしいです。
 読んだのは一つ前の「仮面舞踏会でつかまえて」から。
 ちなみに友達に借りました。さすがに少女向けの講談社X文庫までは手が出ませんね。
 さて、これは分類から言えば推理小説です。主人公は大学生の女の子。「桜崎探偵事務所」でアルバイトしています。
 ぼーっとしているようでも頭はフル回転。その観察力と推理力で事件を解決していきます。
  ……ってありがちな内容ですよね(笑)
 そして、主人公を取り巻くにぎやかな面子。探偵事務所の陽気な所長、その弟はクールな二枚目で主人公の恋人。主人公と同じ歳の親友は若奥様。天才バイオリニスト。主人公の元恋人であるニヒルな医学生。もう、容疑者よりレギュラーの方が多いかも。
 今回のストーリーは、誰かが部屋に入り込んでいるという老人の依頼で調査に行くと……。というストーリー。屋根裏の散歩者は老人の妄想なのか、それとも……。
 話の作りはけっこう丁寧で、一つ一つストレスなく読んでいける内容。前述した人間関係の多さから、どちらも中途半端なのではと心配したものの、事件は事件でしっかり解決。主人公回りの人間関係はエッセンスですね。でも、そっちの方が気になったりはするんですけど。
 出てくるキャラクターもいかにも少女小説らしいといった感じがします。乙女心を刺激するキャラかな?(笑)
  まあ、さっぱりと軽く読めてそれでいて飽きは来ない程度の本でした。友達が貸してくれるなら続きも読みます。
 あっ、ちなみに題名は意味不明。っていうか適当かも。他の作品はかなり安直な題だったりするし。
 さて、今日はこの辺で!

2月23日

 さて、今日は「ダ・ヴィンチ」を読み終わりました。
 あっ、考えてみれば読む本が切れてる。
 最近、お昼ご飯には400円しかかけていないので、けっこう乱読しても大丈夫かも。次はしばらく途絶えていた犀川創平シリーズ「有限と微小のパン」でも読もうかな。
  缶ジュースも無駄にお金を使うので飲まないようにいしています。遊びに出たときだけ。
 僕は割とバイトでかせいでいる方だと思いますが、お金は無駄なく使いたいので生活はケチです(笑)
 やっぱりパソコンはお金かかるし、でも本は減らしたくないし旅行にも行きたい、遊びにも出たい。バイトはやれるだけやるけど生活ペースは乱したくない。
  と、言うわけで日頃から引き締めないといけません。
 ちなみに、前に書いたように還付金がけっこう入るのでそれでCD−RWドライブを買う予定です。これでバックアップもしっかりとれます。CDだとそれを起動ディスクにできるのが何より良いです。まあ、そういう必要というか保険で買う物って趣味で買う物よりわくわくしないのは仕方ないですね。
 スキャナとかデジカメとかは基本的に必要ない物……言ってしまえばおもちゃなので買うときにはかなりわくわくします。
 先日、しばらく使っていなかったデジカメに関して、面白い使い方を思いついたのでこんな画像を作ってみました(笑)
 前に使っていたAdobeのPageMillと一緒に入っていたPhotoShopLEを使った画像です。7800円のソフトでここまで編集できるんだからかなり優秀ですよね。
 ちなみに、左右とも僕です。カメラのタイマーを使って同じ場所で写し、合成しました。手に持っているのはスターウォーズ・エピソード1 に出てくるダークジェダイ、ダースモールが持っていたダブル・ライトセイバーのおもちゃです。
  池袋PARCOのPOST HOBBYで手に入れたもの。
 なんと1500円。まあ、そのくらい安くないと買わないですけどね(笑)
 光の剣はレイヤーとフィルタを使って作りました。制作時間は撮影も含めてだいたい30分くらい。やっぱりMacは最高のおもちゃですね。では!

2月24日

 ダ・ヴィンチ3月号(2月発売)の特集は遺伝子でした。
 遺伝でどこまで決まるのかっていうのはなかなか興味深い問題ですよね。寿命だけでなく、病気になるならないとか、 その人の性格とか。遺伝子=運命というわけではないでしょうけど。病気を誘発する遺伝子を取り除くなんていうのはなかなか夢のような話ですが、プログラムと同じで、悪いと思われる部分を取り除いた結果 、別な部分で不都合が起こったりしそう。さて、性格が遺伝子で決まるというのはなかなか怖い話ですが、実際のところ、性格とは経験に対する学習結果 を元に決定された 反応なのだから、遺伝で決まるわけはないと思いますね。学習の傾向というものはあるかも知れませんが。
 言ってしまえば、性格が遺伝で決定されたものでも別にいいんじゃって気もしますけどね。要はそれに満足できるかどうかなのですが、それも遺伝で決まるんでしょうか?(笑)
 感じ方って脳の回路がどうつながっているか、ですよね?
 つながり方に遺伝ってあるのでしょうか?
 でも、コンピューターだってハードは同じでもOSが違えばまったく違う振る舞いをするわけです。カオスと呼ばれる現象では、初期値のわずかな違いが大きな差を生み出します。
 だから、脳神経の回路も、最初のつながり方一つで全然違うものが作り出されるのではないでしょうか?
 だから、性格っていうのも偶然の産物であるとも言えます。
 これって、遺伝で作られるっていうのと全く逆か(^_^;A
 あっ、でも遺伝だってたまたまその両親から生まれたっていうだけでやはり偶然と言えます。両親がいて自分が生まれたというのまでは遺伝子のせいにできません、これは何をどう考えても全くの偶然です。
 単なる言葉遊びになってきましたが、必然偶然ってそもそも確かな言葉ではないですね。必然という言葉には前提条件が必要です。「○○〜の場合は△△」 という具合です。
 適当な言い方をすれば、何だって偶然。あなたがこのHPを見たのも偶然です。まあ、世の中偶然にまかせるのもなんですから、都合のいいことが起こる確率は上げるようにちょっと努力した方がいいですけどね。ちなみに、失敗は偶然のせいにします、僕は(笑)

2月25日

 ソフトを変えてから、あちこちサイトをいじっています。
 今日は作品一覧 を改装しました。今まで、いろいろいじった結果 、タグなどがきたなくなってなかなかきれいに整形し直すことが難しくなったので、テーブルを使ってまとめなおしたのです。やってみたら、作品一覧には130作品くらいありました。多いのか少ないのかはなかなか微妙ですが、一気に何かを作ろうとせずに毎日こつこつやってきた結果 ですね。
 本当はもっといろいろ読んでいるはずなんですが、面白くなかったものあるし、書く時間がなかったものもあります。
  しかし、見返してみるとミステリが多いですね。けっこう見境無くいろいろ読んでいたつもりだったのですが。
 昔は日本のミステリって全然読んでいなくて、アガサ・クリスティやコナン・ドイルなどの海外物ばかりでした。日本のは赤川次郎を読んで「なんだ、つまらないや」って思って読まなくなってしまったんですね(笑)
 考えてみれば、勿体ないことをしてました。島田荘司や森博嗣、京極夏彦など面 白い作品がたくさんありますね。
 結局、ジャンルじゃなくて作者なんだってことですが。
 完璧な作品ってなかなかないでしょう。どの作品にも不満な点はあります。ですが、面 白いところを楽しめれば それが一番楽しめます。
 全然関係ないですが、今、「平成タヌキ合戦ぽんぽこ」を見ています。ジブリのは宮崎作品ばかりだったのですが、なかなか面 白いです、これ。
  タヌキの視点が見事。ちょっとドキュメントっぽい作りがいいです、ナレーションなんか入ってて。
  コミカルな見せ方ですが、テーマは切実。だんだんと追いつめられていくのが哀れです。
「人間はタヌキだったんだ、それも臭い臭い古狸だ!」
 という終盤の台詞がやりきれなかったですね。
 この作品のように、動物が自分たちの意地を持って生きていると思えればそれが救い。ジブリの作品って、よく自然破壊とかそういうメッセージを込めているように言われますが、あまりそうは思えませんね。「もののけ姫」とか見てると。 まあ、ここで僕が安っぽい結論を言うよりは見て欲しいです(笑)

2月28日

 森博嗣の「有限と微小のパン」を読んでいます。
 僕はこの人の小説が好きなのですが、その主な理由は登場人物の思考がよくなじむからです。森ミステリはよく「論理ミステリ」と言われました。探偵役が論理的なのは当然ですが、ミステリでは論理的な思考が出来ない(あるいは下手)な人物を配して探偵役を際だたせる手法がよく使われます。
 ですが、森ミステリでは登場人物の多くがごく論理的に物事を考えます。犀川創平シリーズでは主人公まわりが皆、大学の建築学科の面 々であるためか、仮説を立ててそれの真偽を検討するという場面が多いです。さて、ここで問題になるのが「理系、文系」という区別 。
 僕は理系の大学生ですが、 よく文系っぽいと言われます。
 文系に行けばたぶん理系っぽいと言われるでしょう。
 この境目ってなんでしょうね? ちなみに、僕は数字が好きですが数学はかなり苦手です。数学的な思考は身に付けているとは思いますけどね。でも、文章は論理的でないと伝わらないし、文系の学問だって論理性は必要です。そもそも、学問って論理的なものですよね。
 ですが、人間の頭脳には限界があり、ある程度以上の複雑な思考は論理的にできません。理系の学問は、複雑な現象を単純化して理解しようとするものとも言えます。だから、文系の学問の方が複雑な気もしますよね。理系の学問を理解するには、まず単純化の法則を学ばなければなりません。算数とかはそうですよね。1とか0とかは人間が決めているわけです。僕は数字が好きで、きりのいい(自分的に)数字と逆に悪い数字にこだわりますが、このいい悪いもあくまで決められたルール内での話です。つまりは、物事を決められたルールにあてはめて理解し、それを応用して未知の事象を予測するのが理系の学問かな?
 まあ、語れるほど勉強しているわけではないですが。
 逆にもっと複雑な事象を総括的に考えるのが文系なんでしょうかね? 最も、数学や物理も一つ一つ厳密にルール解釈をしていると効率が悪く、人間の処理速度の限界にも引っかかるのでやはり総括的に物をみないと発展はないです、たぶん。
 さて、今日も結論ないけどこの辺で。
 ここで僕が何か言える程度だったら、もっと簡単な文理の定義が出回っているでしょう、世の中に(笑)

2月27日

 突然ですが、僕は23歳です。若いですよね?(笑)
 今日は1年ぶりの友達と会いました。友達は20です。
 3歳ってあまり大した差じゃないかも知れませんけど、最初に知り合ったことはこちらの方がお兄さん気分でした。
  会っていろいろ話すうちに、1年って人を大きく変えるんだなと思いました。言葉や態度が変わったという訳ではないんですけど、話す言葉の一つ一つにすごく力があるんです。
 僕は割と自信家に見られるほうですし、自分の中にしっかりとした思考や意志を持っているつもりではありましたが、友達の発する言葉に大きく揺れました。自信をなくすとか、そういうことではなく、ゴールと思っていたところがゴールではなかったと言うか、実はもっと遠くまでいけるはずなのにある程度のところで満足していた自分というものを発見した感じかな?
 なんだかわかりにくいですが、これをわかってもらうにはこれまで積み重ねてきた会話を全部書かないとわかってもらえないので省略(笑)
 満足とあきらめは紙一重ですよね。僕は割と自分の今に満足していて、それはそれで良いこと何でしょうけど、なんだかそのために停滞してしまったって思いました。たぶん、いつか満足できなくなってそれでまた動き始めるって事をするんだろうけど、やはり若いうちは走り続けないとね(じじくさ)
 まあ、そんなわけで割とショック受けました。友達は本当に輝いていて(平凡な表現だけど)それでも全てじゃないという印象。たぶんまだ、 ウォーミングアップなんです。これから走っていって壁にぶつかったり乗り越えたりするんだけど、それを恐れない強さがやはりまぶしいんでしょうね。
 自分の思考は、やっかいなことをあらかじめ回避するということに集中していると思います。ですけど、もうちょっとアグレッシブにいってもいいのかな。あ、もちろん正面 からクラッシュしたいわけではないです。大きく回避することで一つ一つの小さな判断を逃れるような今の状態から、もっとぎりぎりのところまでチャレンジしてみるみたいな生き方に切り替えられたらと思います。
 安全運転は当然だけど、飛ばしてみるのも面白いって事ですね。ドリフトでガードレールぎりぎりまで道を使ってコーナーを曲がれればそりゃ楽しいでしょう。
 なんか抽象的な話でしたがこんなところで失礼。

2月28日

 さて今日は書感。

「有限と微小のパン」
 森博嗣/講談社ノベルズ

 犀川創平シリーズ最終作です。
 最初の作品「すべてがFになる」の英語題が
「THE PERFECT INSIDER」なのに対して、この作品は
「THE PERFECT OUTSIDER」対になる2作であることを予想させます。科学者、真賀田四季と犀川創平の対決再び、です。
 このシリーズではたびたび、認識の問題について語られています。今回はヴァーチャルリアリティ(以下VR)が中心。
 この場合のVRはコンピューター上のことに限らず、作られた現実一般のこと。小説も読み手によっては一種のVRですよね。VRへの没入、そこからの覚醒っていろんな小説のテーマになっています。この問題は、人間ってそもそも何だろうという話につながるのです。実際にないものを見て、本当は触っていないものの感触を得て……というように、味覚や嗅覚、聴覚などにも刺激を与えた場合、現実は必要ないわけです。もちろん、実際問題の仮想現実は現実に劣るためこの議論の対象にはなりませんが、すべての感覚が完璧なまでに現実と同じになってしまったらもはや現実は意味がないですよね? さらに言えば、 本当に現実そのものの感覚ではなくても、それが現実と思えるなら現実と変わりないです。誰にとっても自分の認識するものが自分のすべて。そして、それを人と共有することは事実上できません。
 この作品全体に、そういった孤独感を感じます。ですが、それを孤独と感じるのがそもそも個人の認識ですね。
 物語の具体的な部分では、西之園萌絵の成長が著しいです。
 ただし、これはあくまで人間的なものの話。物語のキャラクタとしては退化と言えます。この作品がシリーズ最終作という意味はそこにあるのかも。自分というものを外面 に築きあげてきた西之園萌絵は、 徐々に自分の作った殻を破り、最後にはそこから抜け出していきます。これはある意味、物語という仮想空間の脱却とも言えます。
 さて、最後に作品そのものの話を(笑)
 森ミステリはやっぱり僕には合いますね。ただ、あの登場人物達の思考でひっかかると読みにくいかも。あと、劇中のクイズは自分でも考えましょう。割と解けるし、達成感あって楽しいですよ。
 森作品は「地球儀のスライス」読んでから新シリーズに入る予定!

2月29日

 今日は2月の最終日ですね。4年に一度のうるう年ですが、100で割り切れる年はうるう年ではありません。
 しかし、400で割れる年は うるう年という特殊なルールがあるのです。なんでだかご存じですよね?
 普通、1年は365日です。が、実際の観測では365.2422日(理科年表より)です。地球の公転周期は暦の1年より約5時間49分長くなっています。
  ちなみに、一日は24時間ですが実際に太陽が南中(真上に来ることです)してから次の南中までは23時間56分4秒。
 つまり、1日につき3分56秒ずつ太陽が南中する時刻は早くなっていきます。ここで「それなら30日で2時間近く、半年で12時間も太陽の南中時刻がずれてしまう!」とあわててはいけません。実際の時刻は太陽のみかけの時刻に合わせられています。公転と自転の両方から決められているんですね。
 うるう年も同じ。
「1年で6時間もずれたら2年で12時間ずれてしまう!
 なんで昼と夜が逆転しないんだ!? 」
 というのも間違い。6時間分ずれるのは地球の位置です。
 ただし、このずれを放っておくと375年で約3ヶ月のずれが出ます、これでは季節がずれてしまいますので閏年が導入されているのです。 4年に一度うるう年を導入すると、平均したときの1年の長さは
(365×3+366)÷4=365.25
 で0.078日のずれ。さらに100年に一度、うるう年を平年にすると
(365×76+366×24)÷100=365.24
 そして400年に一度、その平年をうるう年に戻すと
(365×303+366×97)÷400
 =365.2425
 となって誤差は0.003日です。つまり一年につき誤差は26秒。これだと季節はほとんどずれません。
 と言うわけで無事に計算終了(笑)
 ええと、自分で計算してみましょうね、読み流すだけだと実感できません。では!



トップページへ