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3月1日
ちょっと昨日の話題の続きです。
2500で割り切れる年は平年、10000で割り切れる年をうるう年とするとぴったり365.2422日になります。
(365×10000+2500ー100+25−4+1)
÷10000=365.2422
だからなんだと言う感じですね。1万年も経つといろんなことの影響でたぶんもっとずれてます(笑)
さて、今日は書感が3冊。いずれもコミックです。
「ARMS 11巻」
皆川亮二/小学館サンデーコミックス
身体にナノマシンを埋め込まれ、怪物的な能力を発揮する主人公達「ARMS」
自分たちの出生の謎を追って米国に渡った彼らは、今までの追われる立場から一転、攻撃に移る。強敵の出現で、一度はバラバラになった彼らは、それぞれの道を模索する……。
あいかわらず緊張感のある展開。主人公のジャバウォックがどこまでも強いため、結局それで片づいてしまうという展開を恐れたのですが、今度は仲間にスポットが当たり初めておもしろくなりました。今後もまだまだ期待。続きが楽しみ。
「月下の棋士 27巻」
能條純一/小学館ビッグコミックス
名人への挑戦権をかけた戦いに敗れた氷室。挑戦者になるには元名人、苅田に勝ち、なおかつライバル佐伯が大和に負けなくてはならない。最後の生命を振り絞った大和と佐伯の戦いは……?
と、佐伯VS大和が中心と思いきや、苅田との一局が意外な方向に。好きなキャラだったので嬉しい展開です。さて、この後素直に名人戦へ行けるのでしょうか?
割と終わりに近づいている気がしますが、ここは裏切ってほしいところ。
「MONSTER 13巻」
浦沢直樹/小学館ビッグコミックス
逮捕されてしまったテンマ。それを助けるため、かれに関わった人々が動き出す。だが、元恋人の危機を知った彼は、脱獄を決意。本当に犯罪者になってしまうのか?
MONSTERは新展開……かな?
今回はなかなかヨハンの謎にせまらないのですが、いろいろ面白い展開なので本筋を忘れてしまいました(笑)
これは本当、文句ナシ。連載を読まず、単行本をじっと待ったかいはあります。
今日はこんなところ。では!
3月2日
今日、停電がありました。しかも突然!
アルバイトの作業を自宅でやっていたのですが、午後5時15分ごろに突然電気が消え、ちょっとしてまたつたいのですが今度は本格的に消えてしまいました。よりによって、データを保存している真っ最中。ハードディスクがカリカリと音を立てているところだったで、真っ青に。
ブレーカーが落ちたのかと思って見てみるとなにもなし。
そもそも、そんなに電気使っていませんからね。
受話器をあげてみると電話もダメ。と、言うことは電柱がどうにかなったのか? とか思いながら外へ出てみると、近所の人たちもみんな外に出てきてます。交差点では信号のランプもついていないし、あちこちで救急車とかパトカーのサイレンがしていてけっこう大規模な感じ。携帯電話から東京電力へ電話してみたのですが、
事故が起こったらしくて調査中とのこと。
真っ暗な部屋にいても仕方ないので、 自転車で町内をまわってみるとかなりの人が表に出ています。けっこう静かな住宅街なので、こんなに人が居たのかと感心してしまいました。
そうこうしているうちに信号の止まった交差点に警察が来て交通整理を始めました。近くの病院は、予備電源があるらしく明かりがついてはいましたが、全電力をかまなえるほどではないようでロビーなどは暗いまま。
そうこうしているうちに、電気が戻ったので急いでMacの電源をつけてみると「重大な障害」という表示が。
普通に使っていればまずクラッシュすることのないMacですがさすがに電源がぶちっといってしまってはひとたまりもない様子。8年間で2度目です。
しかし、こんなときのためにあるのがNorton Utilities!
関係ないけど開発者のNortonさん、パッケージに必ず顔を出していたりして自己顕示欲が強いです(笑)
Nortonの起動CDを入れて 立ち上げVolumeRecoverを実行すると、無事修復。ですがまあ、作業したファイルは戻ってこないんですね。セーブはまめにしてあったのに、ファイル自体が破損してしまったらしいです。せめてセーブ中でなければ助かったのかも。
ちなみに、停電の原因は不明。24時間常に電気を供給し続けるってのは大変な事なんでしょう。そりゃ、ミスくらいたまにはあるでしょうけど、説明してもらわないと納得できないです。1.5日分の仕事はパーだし。
ちなみに、自宅で仕事をしている父は無停電電源装置っていうものを入れてます。停電しても3分だけPCの電源をつけておいてくれるという優れもの。3〜4万くらいなのかな?
まあ、僕には買えません。バッテリーって高いんですね。
保険って必要なんだなと痛感した一日でした。
3月3日
昨日の停電はケーブルの劣化による事故だったそうです。
「作業員の過失による事故などではないので補償の対象外」という説明でしたが、保守点検を怠ったから事故が起こったんじゃ? って思いました。何かをしたのが原因の過失と、何かをしなかったのが原因の過失と、どう違うんでしょうね?
と、ちょっと納得行かないのでこういうところに書いてみました。だって、やりかけの仕事パーですからね。作業時間の問題だけでなく、モチベーション下がりまくり。
まあ、愚痴はこの程度にしておきます(笑)
今日は3月3日、桃の節句です。雛祭りともいいますね。
ですが、うちは女の子がいないから関係ないや。
……ってこれだけで話題が終わってしまう(^_^;A
そう言えばTVで、雛人形のことをちょっとやってました。
なんでも顔に触っちゃいけないとかなんとか。
そう言えば雛人形って間近で見た事ないです。 五月人形はけっこう立派なのがあって、未だに毎年飾っていますけどね。日本の人形って何か形容しがたい迫力があります。浮世絵とか、絵巻物などに描かれている人間は大胆にデフォルメされているのに人形がリアルっていうのは不思議かも。これって、何か歴史的背景があるんでしょうか? 今度調べてみます。
絵の方に関しては、似せて描くのが失礼というのが昔はあったそうですけどね。
では、また。
3月4日
今日は友達と会っていました。
よくここでもネタになってる人(笑)
夢を見たそうなんですよ。自分が徹子の部屋に出ているところから始まるって言う。僕的にはその人、黒柳徹子と波長が合いそうなので容易に想像できておかしかったです。
徹子の部屋ってけっこう好きなんですよ。ただ、普段はその時間家にいないので見られませんけどね。黒柳徹子が面 白いのはやはりその好奇心のためでしょう。いろいろなことに興味を持って熱心に質問するので、
相手も話しやすいのでしょう。
と、考えて気づいたのですが、徹子の部屋の内容って、憶えているのはほとんど黒柳徹子の言葉なんですよ。トーク番組だからゲストが何を話すかに依存するはずなのに。もしかして、
徹子の部屋はゲストをきっかけに黒柳徹子がトークする番組なんでしょうか。まあ、番組名に堂々と「徹子」ってあるからそれでもいいのかも(笑)
個人的に、黒柳徹子は話してみたい芸能人のトップクラスですね。他はタモリとかかな? でも、なかなかまともに会話できなさそうで怖いですね。あと、所ジョージは単純に一緒にいて面
白いかも。親戚のおじさんに欲しいタイプ。基本的に話の面白い人が好きなのかも。
まあ、そもそも周囲に話の面白い知人が多いですからね。僕自身もおしゃべりですが、そんなに話がうまいとは思っていないので話のうまい人ってあこがれます。
話のうまさって、話題の豊富さもあるでしょうけど、間の取り方で決まりそう。僕は話題には自信あっても間を取るのがちょっと苦手ですね。割と強引に話をすすめがちだし。
人間、コミニケーションは基本的に会話でするわけですから話が上手なのに越したことないですね。結婚式のスピーチとか学校の朝礼はだらだら長くてつまらない話が多いですが、これは明らかに相手の反応を見ていないからでしょう。
TVの人はその場に不在の視聴者を相手にするからやはりプロですね。
……と思ったけど、スタジオに観客がいたりスタッフが笑ったりするからそんなに違うわけではないのかな?
それに比べれば文章書き殴るのって楽ですね。だから毎日続けられるんですけど。
それではまた!
3月5日
ネプチューンとウっちゃんナンちゃんのコント番組「笑う犬の冒険」の小渕首相ネタがあまりにツボにはまりました。
次の流行語大賞を狙うことしか頭にない小渕首相が「ブッチホンで全員に解散を伝えてブッチホン解散」というのに爆笑。
ウっちゃんの演技もいいです。
最近、そういうコントって少ないですよね。新聞の風刺漫画はけっこうあるけど、風刺コントって爆笑問題でくらいしか見たことないです。爆笑問題の場合は風刺っていうか、なんでもひねくれたスタンスでしか見ないから特に政治に対する風刺って感覚ではないですが。
と、ここまで書いて、本来何を書こうとしていたのか忘れている自分に気づいてしまいました。おかしいな、「笑う犬」は単に話題の導入だったのに。
まあ、頭の中で考えていることなんて次々変わるものだし、忘れてしまうということはホットな話題ではないのだろうということであきらめ(笑)
さて、「笑う犬の冒険」って夜11時から30分番組でやっていた「笑う犬の生活」をゴールデンタイムに持ってきたものですが、さすがに1時間あると間延びしますね。単純に、毎週倍のネタを考えないといけないわけですから。普通
はコントの間をトークで保たせたりするんでしょうけど、 メンバー的にトークさせても面 白いかどうかが微妙だからいいのか?(笑)
ネタと言えば、この日記もけっこうネタがなくて困ったりします、二つ書きたいことがあっても、次の日のネタにするためにあえて一つにしたり。
実は書いているうちに「本来書こうとしていたこと」がなんだか思い出したのですが、せっかく笑う犬ネタではじめたのでそっちは温存して明日、書きます。大した事でもないんですけどね。割と平坦な生活を送っているし、TVもそんなに見ているというわけでもないので、話題を見つけるのもそれなりに苦労。簡単に書けて、下調べがいらず、面
白い話題は常時募集中です(笑)
では、また。
3月6日
最近は森博嗣の短編集「地球儀のスライス」読んでます。
犀川創平シリーズも読み終わって締めの一冊というところでしょうか。推理ものの短編は最初にインパクトがあって最後はすっきり解決というものが好みですね。長編のように、長時間かけて読者に固定観念を与え、それを裏切るという手法が使えないのは作家にとってもなかなか痛手ではないでしょうか?
反面、短編は長編の数分の一の長さしかないにもかかわらず同じだけのアイディアを必要とするという難しさもあります。
「ジョジョの奇妙な冒険」の作者、荒木飛呂彦も短編集「死刑執行中、脱獄進行中」のあとがきで「短編をあまり書かないのは同じだけのアイディアで長編が書けるから」と述べています。
読者的には、短い時間でアイディア一つを楽しめるというお得感があるかな?
短編と言えば昔は星新一のショートショートをずいぶんと読みました。面 白いのですが、2度読んでも面白くないと言う大きな弱点があったかな。だから、あまり買う気がしなくて図書館で借りて読んだものです。そういう意味では、ミステリってオチがわかると読む気が半減するものって多いですよね。
森ミステリの場合は、推理そのものよりも、様々な事に対する問いかけと言うか、概念的な問題が織り込まれているために再読に耐えるものになっています。と、言ってもお金がなくて新しい本が買えないとき以外はめったに
読み直しませんけどね(笑)
あとは、人に貸して読後にその 解釈を聞くことで、再読への興味がわいたりします。京極夏彦の「魍魎の匣」は舞台をきっかけに再読しました、そういえば。
最近、森ミステリは文庫で出ているので、それを買ってしまいそうです。図書館で借りて読んでいるので、手元にないんですよ。これでは知人に貸せません。ちなみに昔、田中芳樹の銀河英雄伝説が文庫で出たときにも同じ様な事をしました(笑)
そう言えば、小野不由美の「十二国記」も講談社文庫で再販になっています。どうしようかな〜。
3月7日
ここ数日、アルバイトの作業を家でやっているとは書きましたよね?
やっていて思ったのが、家のPCがMacだからという理由を除いても、明らかに家にいた方がはかどると言うことです。
どうやら、周囲に人がいないからのようですね。僕は雑音とか騒音、つまり意味のなさない音はまるで気にならないんですよ。実家が準工業地帯にあって、家の左右も裏も工場というところなので小さい頃から工場の音は聞こえっぱなし。まあ、さすがに朝5時とかにトラックがきて荷物の積み卸しとかすると目が覚めたりはしましたけど。そういうときは親が出ていって文句をいました、そう言えば。
……工場の話題はおいといて、僕は比較的注意力が散漫と言うか、周囲の話が気になります。ついでに、耳が良いのでけっこう遠くの話し声まで耳に入っています。バイト先の会社はあまり広くないので、会議スペースの話や社長室の電話、隅の方の打ち合わせまで耳に入ってしまって気が散ります。だったら音楽を聴こうと思って一時期MDヘッドホンステレオを持参していたのですが、今度は音楽が気になってかなり本末転倒だったのでやめました(笑)
と、いうわけで家の環境がすごくいいです。考えてみれば勉強するときも短い時間でそこそこはかどっていましたが、他のところで勉強したことがないのでわからなかったんですね。
しかし、集中力って本当に大事です。仕事の進み具合ってのもあるけど、気がついたら数時間も仕事しているっていうのはなかなか気分いいんですよね(笑)
このエッセイとかは割と片手間で書いているので(失礼)あまりそういう充実感ってないかも。
まあ、見ているみなさんはこの力の抜け具合をを味わって下さい(笑)
3月8日
本を読む時間がなくて「地球儀のスライス」がちっとも進みません。ついでに、花粉症がひどくてかなり調子悪いですね。
日記系のサイトではよく、花粉症についての記述を見ます。
あちこちで花粉症云々って言われてうんざりしている人とかもいるのではないでしょうか?
でも、書きます(笑)
僕は元々、アレルギー性鼻炎持ちなのですが、なんで花粉だけこんなにひどいんだって思いますよ。去年は大したこと無かったのでけっこう感覚を忘れていたと言うか、耐性がなくなっていたらしくかなり重症の感覚。くしゃみと鼻水、目のかゆみが主な症状なのですが、そんな言葉で言えるほどなまやさしいものではありません。頭が重くて常に熱を持ったようになり、ぼうっとしてしまいます。呼吸をすれば息苦しいし、もう大変です。一応、薬は処方してもらいました。夜、寝る前に飲むものと朝飲むものの2種類。夜に飲むほうは強力で、次の日まで効き目が残るのですが眠くなるので本当に寝る直前までは飲めません。まあ、それですっきり目覚められるならもうけものかも知れませんけどね。朝起きたときに飲むのは軽い効き目のものですが、夜に飲んだときとの複合効果
で効くらしいです。
あと、花粉症用の目薬。これは重宝します。
しかし、鼻がつまったくらいで思考能力が大幅に低下するなんて人間は不便ですね。それとも、繊細に出来ていると考えるべきでしょうか?
あっ、ちなみに人の花粉症の話は聞きたくないです。
なんか、自分の憂鬱さが倍になるような気がして(笑)
そう言えば、漢方を飲んで花粉症に対抗しているという知人がいました。漢方って普段使わないのでよくわからないですけど、自分に合うものはすごく効くらしいですね。試したみたいところですが、そういうのってどこで見つけて来るんだろう?
3月9日
携帯電話を変えようかなと思っています。
最近の携帯電話はたいていメールができるようになっていますが、僕のはDOCOMOのシティフォンで ショートメールしか使えません。これが使い勝手悪くて、ショートメールセンターにつないで操作し、メールを送らなくちゃいけないんです。
前に使っていたJ−PHONEのスカイメールはそれこそ書いておくるだけ。ついでに、インターネットにもメールが送れるという優れ物でした。周囲に携帯でメールできる人間が増えたのでスカイメールが懐かしくなる今日この頃(笑)
しかしながら、シティフォンの通話料の安さは圧倒的で手放しがたいのも事実なんですよね。下手すると、メール用に新しくJ−PHONEを契約してシティーフォンで電話をしていた方が安く済むかもという感じ。僕はけっこう長電話してしまう方なので、請求額に驚愕したこともあるのですが、シティフォンに乗り換えてからはそんなでもないです。以前の半額以下かも知れません。親がJ−PHONEを持っているので、ファミリープランで基本使用料を半額にするという手もあるのですが同居の家族じゃないとだめだし、これから先の事を考えると面
倒です。で、結局いろいろ調べた結果、iモードの使える機種に乗り換えてできるだけ長電話を避けるというのが現実的と思いました。iモード自体は300円ですし、メールも50文字一円が基本とか。iモードはパケット通
信料、つまりやりとりしたデータの量で値段が決まるのでショートメールのようにあわてて操作する必要もありません。まあ、基本的にはJ−PHONEに変えたいんですけど、番号が変わるといろいろ面
倒ですし、DOCOMOの継続利用サービスがキャンセルされてしまうのももったいないですからね。
関係ないけど、メール携帯で打つのって大変ですよね。僕はキータッチがけっこう早いほうなので余計にそう思うのかも。
まあ、それでも使っているとかなりの早さで打てるようになるけど、あれで何百字もメール打つかとおもうとぞっとしますね。キーボードつけると大きくなるし、何か画期的なインターフェイスってないものでしょうか?
3月10日
昨日の今日ですが、携帯電話を替えました(笑)
今までのはシティフォンのP157だったのですが、 機種交換してP501iに。シティフォンからデジタルへの変更が出来るのかどうかが不安だったのですが、可能で一安心。
おまけに電話帳も引き継いでくれたし、何も言う事なしですね。惜しいのは入れた着メロですが、また作るし。
さて、今度のはiモードです。いろいろ情報が引きさせるらしいですがたぶんやりません(笑)
インターネットがありますしね。あっ、銀行口座の残高照会とかできるなら使うかも。とりあえずはメール受信できるのがメリットだと思います。50文字で約1円とかですから、通
信料金もたいしたことにはならなさそうですね。
今日はそもそも様子見で行っただけだったんですけど、お店の人にシティフォンからの機種交換が可能かどうか聞いたついでに、変更に何が必要か訪ねたらなんと本体の他は何もいらないとか。しかも、シティフォンからiモードへの移行はそんなに高くなく、5000円でした。ちょっと迷ったのですが、バイトの給料が出たばかりだったし交換を決定。
手続きをして1時間待ち、品物を受け取って帰宅途中、早速マニュアルを開いていろいろと試してみました。残念ながらiモードは翌日の朝にならないと使えず、未体験。明日の朝になったらメールアドレスを取ります。
しかし、やっぱりこういった新しい機械を買うとわくわくしますね。前のP157と会社が同じなので操作方法などはそんなに違わないですけど、新しいだけあって機能は多いです。
ところで気に入らないのは、待機モードの時にでてくるふくろうもどき。まあ、かわいくはあるんですが四六時中見たいキャラはありませんね。これも変えられるならさっさと変更したいです。明日がそれなりに楽しみ。
では!
3月11日
今日は書感を。
「地球儀のスライス」
森博嗣/講談社ノベルズ
作家、森博嗣の短編集です。
何というか、この人の短編集って独特の「そっけなさ」があります。う〜ん、説明が難しい。余計なものがそぎ落とされているとか、洗練されているというよりも「そっけない」といった方がしっくり来るんですよ。
それは、短所ではなく長所です。
中の2編はおなじみ犀川創平シリーズのキャラが出てくるもので、有限と微笑のパンでシリーズが終わったと言っても安心してしまいますね。「石塔の屋根飾り」がなかなか好きです。
泣かせる話あり、謎めいた話ありでバリエーションも豊富。
読者に考えさせる文章って読み応えがあります。
前にも書いたけど、短編ってやはり「おいしい」 ですね。作者の方も、長編とは違った面 を出そうとするでしょうし、実験のようなこともできます。もちろん、おいしいのは成功したものに限られますが。
森博嗣ってテーマ性がなかなか強いと言うか、やはり書きたいことがあって書いているという感じが強い作家ですね。短編も気合い入ってます。
ちょっと難解と感じるものもあって、それがまだ完全にはつかめていないのですが、明日、友達に貸してしまうのでそっちの解釈を待って再読するつもり(笑)
関係ないけど、明日は能の発表会を見に行きます。あまり知識はないのですが、初めて見るので楽しみです。
では!
3月12日
さて、昨日書きましたが、友達が所属している能サークルのの発表会を見に行きました。
能って直接どころかテレビでもほとんどなくて、一般的なイメージとしては能面 をかぶって不思議な動きをするものという感じでしょうか。
さて、行ってみたらずいぶんと人が少ないので驚いたのですが、そのせいか本番前の練習を見ることが出来ました。
年輩の方と、学生らしい人が舞っていたのですが、年輩の方の動きは素人目にも普通 ではなかったです。 昔やっていた剣道の型を思い出しました。日本の武道も、能もおそらく動きの基本は流れなのだと思います。すべての動作は一連の流れのなかにあって、もちろんメリハリはあるのですが、それは波のうねりのようなものなのだと感じました。舞台をまわるときの歩みには上半身の上下がまるでなく、すべるようで、手もふわっと何かに乗せたような動きです。見ていると不思議な感覚に陥ります。
さて、友達は三番手だったので始まってすぐだったのは救いでした。何故かと言うと、正座で見ていなければならないからです。僕は昔から剣道をやっていたので正座には強かったのですが、一度右足の指4本を骨折してからまるで長続きしなくなってしまいました。小学生のことは祖父の葬式の時に4時間正座してもまるでなんともなかったんですけどね。
それはさておき、能は舞と謡いと二つあります。これがなかなか大変そう。あと、出てくるとき、戻るときの作法とか細かいですね。これもちょっと剣道と似たものを感じました。
さて、もちろんだけど謡いにも動作にもいろいろ意味があるんでしょうね。それを勉強してから見たらもっと面 白いのかも知れません。今度、本などを借りて勉強しようと思ってます。
3月13日
今日も書感です。
「ステップファザー・ステップ」
宮部みゆき/講談社
宮部みゆきはこれまでに何冊も紹介していますね。
ホラー色だったり時代劇だったりとただのミステリでは終わらないこの人の作品ですが、今度はコメディ。
主人公はプロの泥棒。仕事(当然盗みの)先で事故にあい、双子の子供に助けられてしまうのですが、なんと彼らの両親は失踪中。ちょっと出来すぎた子供に脅迫されて、主人公は父親役をやらされてしまいます。いやだいやだと思いつつ、逆らえ無いどころからのめり込んでしまう泥棒に同情(笑)の連作短編集です。
さて、あとがきにあったのが「男は女にはなれないし、女は男になれない。だから平気で残酷なことができる。しかし、誰もが昔は子供だったので、子供に残酷な仕打ちはできない」
という言葉。これは確かにそうですね。僕だって、急いでいるときでも近くに子供がいたら信号無視はしません(笑)
ただ、子供が見たまんま無邪気な存在なんでしょうかね?
自分の子供時代を思い返してみるとけっこう怖いです。子供は、大人がどうすると喜ぶのか、どうすると助けてくれるのか知っているのですからね。本能だけでなく、それを意図的に実行できるともう大変。ここに出てくる子供は、そんな賢さをもっています。
それでも、かわいく書かれているんですよね。恐るべし、宮部みゆき。何より、その子供たちにどんどん深入りしてしまう泥棒の葛藤がおかしいです。
でも、自分でもそうしてしまいそう。笑いたいんだけど妙に納得。おかしいけどほろりと来る。そんな作品です。これは確実にお勧め!
余談ですが「ステップファザー」は継父の事です。
3月14日
今日は久々に部屋の片づけです。
片づけというのは、混沌を秩序の状態に変える作業、というのが理想でしょうが。しかしながら実体は、混沌の密度を高めて体積を小さくし、空いた部分を比較的秩序のある状態に保つのがせいぜい。
っていうか、根本から片づけるのは途中で諦め、とりあえず見栄えの悪くない状態に持っていったというところかな(笑)
そして、隅の方に放り込まれた様々なものはよけいにごちゃごちゃして、片づけようとする気力を萎えさせると言うか、まあそんな感じ。結局のところ、部屋と同じ広さの場所があってそちらに部屋のものを全部移し、隅の方から一つ一つ詰めていくという作業をしないかぎり、根本的な整理整頓は無理と悟りました。普段からきっちり整理整頓する癖がなければこんなkとにはならないのか(^_^;A
と、いうわけで、片づけは毎日少しずつやりましょう。
ってことは毎回痛感しているはずなのですが、結局やってないですね。これは、とりあえずでも片づけたという安堵感が全ていけないのだと思います(笑)
スペースは有限であるのに、部屋の物はどんどん増えていくんですよね。
と、いうことは当然のこと何かを捨てなければなりません。
ところが、捨てられないんですよね、これが。
特に本!
読み返したり貸したりすると思うとなかなか手放しがたいというのもあるし、月に廃品回収がいつだかわからないのでつい出し損なってしまうというのもあります。ついでに言えば、出せる時間には家にいないかも。
こんなふうに、我が家の混沌は増殖中です、。誰かもらって下さい。いや、冗談ではなく(笑)
3月15日
森博嗣「黒猫の三角」を読んでます。
実はこれ、犯人が誰かというヒントを読む前に聞いてしまって読む気がなくなっていたのですが、犀川創平シリーズを読み尽くしてしまったので読むことに。しかしながら、途中まで来て犯人の目星はついているものの、別
に作品の味が損なわれたという気はしません。むしろ緊張感あるかも。
まあ、書感はいずれ(笑)
さて、いつもこうやって日記で言葉を連ねていると自分は話すのが得意と思ってしまうのですが、いざという時に落とし穴がありますね。そもそも言葉は、双方が共有して初めて意味を為すものです。話している相手と言葉が共有できていないと感じ、大きな違和感に襲われるととたんに話すことが虚しくなりますね。
下手に慣れてしまうと、論法ばかり重視して相手を言いくるめることに終始し、本当に言いたかったことがなんなのか、わからなくなってしまったり。話していることがどんどん自分が言いたいこととかけ離れてしまっているのに、そのまま続いてしまったり。
最近、そんな事が続いて、いろいろ考えさせられました。
まあなんて言うか、非常に抽象的ですけど日常性って怖い感覚ですね。当たり前って思ってしまうと、疑問を感じなくなって当然わかるべきことがわからなくなってしまうわけです。
自信って当然必要ですけど、全てを疑ってみる期間って必要かも知れませんね。
今がそんな時期かも。
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